クアラルンプールの発展を象徴するエリアでグルメやかわいい雑貨探し。
クアラルンプール国際空港(KLIA)に到着!
空港から市内までは特急列車(KLIAエクスプレス)、またはタクシーで移動します。
- 空港から屋台街・
KLツインタワーの移動は
電車が便利!
モデルプラン
3泊5日でグルメに夜景、
古都散策でカルチャーも楽しむ
女子旅プラン
クアラルンプールでは華やかなシティリゾートを満喫。グルメにホテルスパ、絶景バーを巡りましょう。一方マラッカでは、ノスタルジーを感じる歴史スポットを散策し、優雅なプラナカン文化でタイムトリップ。モダンとレトロが交錯するマレーシアらしさを体感するプランです。
空港から市内までは特急列車(KLIAエクスプレス)、またはタクシーで移動します。
マスジットジャメ駅付近は、歴史を象徴するフォトジェニックスポットがたくさん。独特なフォルムとパステルカラーで彩られたショップハウス、西洋のコロニアル様式で建てられたKLシティギャラリー。そして隣りの駅のチャイナタウンには、通称ゴーストレーンと呼ばれるウォールアートがあります。お腹が空いたら、チャイナタウンで屋台メシやカフェ巡りをしましょう。
市内観光の移動は
HOP-ON HOP-OFFバスの用がおススメ!
マラッカの街歩きのスタートは、歴史を象徴するオランダ広場がおすすめ。丘に上ると、16世紀に建てられたセントポール教会跡があり、ここからマラッカ海峡が一望できます。中国系移民の末裔であるプラナカンの豪邸を公開したババ・ニョニャ・ヘリテージ博物館も外せない観光スポット。伝統衣装ニョニャ・クバヤ、ビーズサンダルはおみやげとしても人気です。
クアラルンプールとマラッカは車で約2時間の距離。クアラルンプールからの日帰りツアーに参加するのが便利です。
マラッカからクアラルンプールへの帰路途中に、イスラム国家マレーシアを体感できるエリア、プトラジャヤがあります。最大の見どころはピンクモスク。天然のピンク色の花こう岩で彩られた珍しいモスクで、プトラジャヤ湖に映った姿は、まるでおとぎの国の宮殿のよう。お祈りの時間以外であれば内部の見学もOK。女性は入り口でガウンを着用して中に入ります。
チャイナタウンの「セントラルマーケット」は、マレーシア各地の民芸品がそろっていて、おみやげ探しに重宝するスポット。「パビリオン」などショッピングモールは、地元のファッションブランドなど幅広い品ぞろえで、日常をカラフルに彩る南国のアイテムが手に入ります。バラマキ用のおみやげならスーパーがおすすめ。マレーシア産の紅茶や調理用スパイスが人気です。
3日5日で濃密な自然と海辺のリゾートを満喫する旅プラン
鳥のさえずりとともに目覚め、波の音を聞きながらスパ体験。そんなとびきり贅沢な時間を過ごせるのが、マレー半島西海岸に浮かぶランカウイ島です。水辺のマングローブ林では、野鳥や動物に遭遇。大自然と触れ合い、非日常に癒される旅プランです。
クアラルンプールで乗り継ぎ、約1時間のフライトでランカウイに到着。
マングローブツアーは、ランカウイ島の一番の見どころです。海と川が混じる汽水域に生息するマングローブは、野生生物の宝庫。サル、サイチョウ、カワセミなどを見ることができ、空を見上げれば、ランカウイを象徴するワシが雄大に舞っています。クルーズなら年齢を問わず。アクティブ派ならカヤックツアーがおすすめ。所要時間は4~7時間です。
「ランカウイ・ワイルドライフパーク」は、2,500羽以上の鳥を観察することができ、アライグマ、ヤマアラシへの餌やりという珍しい体験ができるスポット。また、2.5エーカーもの広さを誇る「パラダイス101」は、ジェットスキー、カヤック、ジップラインなどアトラクションが充実していて、たっぷり遊べます。
最終日の午前中は、ホテルのプールサイドやビーチでのんびり過ごしましょう。ランカウイ島は免税の島なので、ほかのエリアに比べてお酒が安いのがうれしいところ。ランチにビールをつけても、手頃な価格で楽しめます。おみやげは、肌に潤いを与えてくれるなまこ石鹸、伝統の生地バティックを用いた雑貨など。免税の海外チョコもお忘れなく。
熱帯雨林を抜け、頂上から見えるのは、ランカウイ諸島が浮かぶ真っ青な海のパノラマビュー。地上約100m、全長125mのスカイ・ブリッジや7段の滝「テラガ・トゥジュ」も見どころです。ディナーは、空港近くのリゾート「ボントン」のレストランがおすすめ。センスのいい店内で、味にも定評があります。