ケーススタディ

過去にマレーシア修学旅行を実施した行動学校の事例を紹介します。

2017年~

国際理工情報デザイン専門学校

「学生たちを未知の環境である海外に送りこみ、タフネスを養う」という校長の信念のもと、10年間一貫して、マレーシアへの「ミニ留学」を実施しています。多民族による多文化共生、ダイナミックな国の成長を学生たちは身をもって実感。学ぶことの多いマレーシアで、 学生のタフネスを養っています。
日程:2017年
訪問都市:クアラルンプール、マラッカ
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啓明学院中学校・高等学校

多民族、多宗教国家であるマレーシアは、異文化への理解力を養い、国際社会で必要なグローバル人材の育成に最適な教育旅行先です。馴染みのない文化に抱きがちな偏見、関心の薄さを克服することもできます。また国境越えを体験し、国際理解の出発点となる「国境」について考えるきっかけにもなりました。
日程:2017年
訪問都市:クアラルンプール、マラッカ、シンガポール
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2008年~2012年

東海大学観光学部

2010年開設の観光学部で希望者を募り、マレーシアへの研修ツアーを実施。旅行博や観光資源の視察、インバウンドやアウトバウンドの現状を学びました。また現地の人と英語でコミュニケーションをとることで、英語への学習意欲を高めることもできました。
日程:2012年9月4日~8日
訪問都市:クアラルンプール、マラッカ
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北海道ニセコ高等学校

地元のニセコ町でリゾート施設を運営するYTL社との縁から、マレーシアへ。YTL社が現地で運営しているホテルスクールを訪問や地元の人との交流から、学生たちの視野拡大という大きな成果を生みだしました。
日程:2011年10月30日~11月3日
訪問都市:クアラルンプール
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文京学院大学女子中学高等学校

2002年からマレーシアへの教育旅行を実施し、通算10回になりました。カンポンビジットや学校訪問を通じて、生徒たちは真の豊かさや世界の繋がりを考えるように。コミュニケーションツールとしての英語を学ぶ必要性も認識してくれました。
日程:2011年2月25日~3月2日
訪問都市:クアラルンプール、マラッカ
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酒田南高等学校

初めての海外教育旅行先にマレーシアを選びました。実施後に感じているのは、学生たちが他国を知ったことで、自国をより深く理解できるようになったこと。また視野の広がりも確認ができ、大きな成果を生みました。
日程:2010年11月14日~19日
訪問都市:クアラルンプール、クアラルンプール近郊
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神奈川県立座間総合高等学校

マレーシアへの教育旅行は2回目になります。日本での日常とは異なる海外での体験は、生徒一人ひとりが自己管理というものを強く意識します。異なる文化や生活習慣を学ぶことからの彼らの大きな成長を感じています。
日程:2010年9月25日~29日
訪問都市:クアラルンプール、マラッカ
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神奈川県立横浜平沼高等学校

英語教育という観点に加えて、宗教や文化の面でも非常にユニークなマレーシアは、教育旅行先として最適です。B&Sプログラムやカンポンビジットを通して異文化交流を行い、国際理解という大きな成果を生みました。
日程:2009年10月20日~10月24日
訪問都市:クアラルンプール、クアラルンプール近郊、マラッカ
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大阪府立久米田高等学校

創立30周年を機に海外教育旅行を実施することになり、安全面や多文化共生社会という魅力からマレーシアを選択。クアラルンプールに滞在し、カンポンや森林研究所を訪問。国際教育というダイナミックな体験になりました。
日程:2008年12月11日~15日
訪問都市:クアラルンプール周辺
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南京都高等学校

初めての海外教育旅行先にマレーシアを選びました。入念な事前学習を通して学生たちはマレーシアへの理解を深め、現地ではホームビジットで異文化交流。視野の拡大と国際意識の向上という成果を生みました。
日程:2008年11月28日~12月2日
訪問都市:マラッカ、シンガポール
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京都府立山城高等学校

語学力の向上とグローバルな視野を備えた人材育成に役立つという観点から、文理総合学科第一期生の海外教育旅行先として、マレーシアを選びました。マラヤ大学の学生との交流を通じて、国際社会への理解を深めました。
日程:2008年11月28日~12月2日
訪問都市:クアラルンプール周辺
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大阪府立高槻北高等学校

初めての海外教育旅行先に、多民族・多文化の国であるマレーシアを選びました。マレー半島南部のジョホールバル郊外のカンポンを訪れ、そこで暮らす人々との交流を通して、豊かな人間性が培われました。
日程:2008年10月28日~11月1日
訪問都市:ジョホール州、シンガポール
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神奈川県立伊志田高等学校

国際理解と英語教育の観点から海外数カ国を比較検討。英語が通用し、異文化体験が可能で、さらに環境保護につながる自然体験もできることから、マレーシアを選択。ホームビジットや学校交流を通して学生たちは現地の人と友好を育み、異文化に対する理解、英語に対する意識向上などの成果を生みました。
日程:2008年10月26日~30日
訪問都市:クアラルンプール、テメロー(パハン州)
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群馬県立高崎北高等学校

2008年にマレーシアへの教育旅行を実施。ガイドやアシスタントを伴わずに生徒たちだけで街歩きをしたり、学校訪問などのプログラムから、コミュニケーション力や英語力の大切さを学ぶなど大きな成果を生みました。
日程:2008年10月11日~15日
訪問都市:クアラルンプール、クアラルンプール近郊
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大阪府立能勢高等学校

大阪府青少年財団の交流事業がきっかけでマレーシアを選択。教育旅行の目的を「体験」「交流」とし、学校訪問やカンポンビジットを実施。学生たちは現地の人々と親睦を深め、当初の目的を達成することができました。
日程:2008年2月/3泊5日
訪問都市:クアラルンプール、クアラルンプール近郊、マラッカ
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