アジア各地での乗り継ぎ

マレーシアへは、直行便だけでなく、アジア各地からの乗り継ぎ便でも気軽にアクセスできます。国際空港での乗り継ぎは意外にスムーズで、航空運賃の節約にもなります。乗り継ぎ時間を賢く利用して、プラスαの旅を楽しみましょう。


シンガポール

チャンギ空港Singapore Changi International Airport

1981年開港。2017年に、第4ターミナルを新設し、さらに便利になったアジアきってのハブ空港。4つのターミナルそれぞれに旅行者を楽しませる工夫があり、とくに注目されているのが、第3ターミナルにある世界初の空港内バタフライ・ガーデン。40種、1000羽以上の蝶を見ることができます。また、空港のホスピタリティを評価した「ワールド・ベスト・エアポート」(Skytrax社)に過去9回選ばれています。

乗り継ぎ方法 [ 国際線 → 国際線 ]

到着ターミナルの掲示板で乗り継ぎ便が出発するターミナルを確認しましょう。ターミナル間の移動が必要な場合は、空港バスまたはスカイトレインを利用します。出発ゲートで手荷物の保安検査を受けたら、搭乗口へ。なお、シンガポール航空、またはシルクエアー間の乗り継ぎは50分以上とされていますが、利用する航空会社が異なる場合は、ターミナル間の移動があることも多いため、乗り継ぎ時間にじゅうぶん余裕を持って航空券の手配をしましょう。

※上記は、目的地までの搭乗券を所持している場合です。目的地までの搭乗券を持っていない場合は、チャンギ空港到着後乗継カウンターにて乗継便の搭乗手続きを済ませ、次の搭乗口へ移動してください。上記最低乗継時間は目的地までの搭乗券を持ち、かつシンガポール航空、シルクエアーを利用した場合です。その他の航空会社の場合は各航空会社へお問い合わせ下さい。

世界が認める!5つ星エアラインシンガポール航空

シンガポール航空は「5スターエアライン」(Skytrax社)をはじめ、数々の受賞経歴をもつエアラインです。チャンギ空港を拠点とし、ここから世界32か国、62都市に就航しています(2018年5月1日現在)。

利用ターミナル

●シンガポール発、東南アジア行き ⇒ T2
●シンガポール発、日本行き ⇒ T3
●日本発、シンガポール行き ⇒ T2又はT3
※到着時間、機材繰りによりターミナル が変わります。

就航しているマレーシアの都市

クアラルンプール/ペナン/コタキナバル(※1)
ランカウイ/クチン/イポー/クアンタン(※2)
※1 シンガポール航空またはシルクエアーでの運航
※2 スクートでの運航
ジョホールバルへはシンガポール到着後陸路で移動可能

乗継時間を利用して観光に

チャンギ空港では、乗継時間が5時間半~24時間ある乗継客の為に無料市内観光を用意しています。ヘリテージツアーは午 前9時~午後4時、シティサイトツアーは午後6時、7時半の実施でいずれも所要時間は約2時間半です。乗継時間を有効活用して+αの滞在を楽しみませんか。

▸ チャンギ空港のWebサイト
▸ シンガポール航空のフライト・サービス情報

バンコク

スワンナプーム国際空港Suvarnabhumi International Airport

2006年開港。24時間空港で、1時間に最大76便を発着させることができる世界最大級の国際空港。シンガポール、香港と並ぶアジアのハブ空港です。バンコク中心部から東に約30kmの位置にあります。なお、マレーシア行きで利用することの多い格安航空のエアアジアは、ドンムアン空港を利用していますのでご注意ください。

乗り継ぎ方法 [ 国際線 → 国際線 ]

日本からの国際線は2階に到着。3階の国際線出発フロアに移動し、手荷物の保安検査を受けたら、乗り継ぎ便の出発ゲートへとすすみましょう。出発ゲートは、A-Gの7つのコンコースから成り立っています。直前で出発コンコースの変更もあるため、掲示板でフライト情報をしっかり確認しましょう。空港は広く、レストランやおみやげ店などのショップも充実。時間に余裕をもって乗り継ぎ便の航空券の手配し、空港時間を楽しみましょう。

※上記乗継方法は、目的地までの搭乗券を所持している場合です。目的地までの搭乗券を持っていない場合は、スワンナプーム空港到着後3階乗継カウンターにて乗継便の搭乗手続きを済ませ、次の搭乗口へ移動してください。上記最低乗継時間は目的地までの搭乗券を持ち、かつタイ国際航空を利用した場合です。

微笑みの国!アジアンホスピタリティタイ国際航空

タイ国際航空は、国際的に高い評価を受けていて数々の受賞経歴があります。2017年には「ベスト・エコノミークラス・エアライン・ケータリング」(Skytrax社)を受賞するなど、とくに機内食が好評価。本場タイ料理が好評で、とくにタイカレーが人気です。スワンナプーム空港を拠点とし、ここから世界63都市に就航。次世代型と評される新機材(A380、B787、A350など)が日本―バンコク線を運行し、快適な空の旅を提供しています。

就航しているマレーシアの都市

クアラルンプール/ペナン

乗継時間を利用して観光に

空港内にマッサージ店があり、乗継時間を利用して飛行機移動で疲れた身体を癒すのがオススメです。基本的には30分から最大2時間まで様々なコースが用意されており、15分のショートコースもアレンジ可能です。

▸ スワンナプーム国際空港のWebサイト
▸ タイ国際航空のフライト・サービス情報

台北

台湾桃園国際空港Taiwan Taoyuan International Airport

1972年開港。2006年に現在の桃園国際空港に改名され、年間で24万便もの発着、年間の利用者数は4487万人にものぼります。空港は3つの「S」(Safty:安全性 / Service:サービス / Satisfaction:満足度)をモットーとし、2012年に「ベスト・エアポート・セキュリティー・スクリーニング」(Skytrax社)、世界第2位を受賞。台湾北西部の桃園市に位置し、台北市内まで電車で約30分です。

乗り継ぎ方法 [ 国際線 → 国際線 ]

空港には、第1、第2ターミナルの2つのターミナルがあります。マレーシア行き、日本行きフライトは両方のターミナルを利用するため、ターミナル間の移動が必要になることがあります。その場合、2階の到着フロアから、エアロトレインで乗り継ぎ便のターミナルへ移動しましょう。その後、手荷物の保安検査を受け、3階の出発フロアの出発ゲートに進みます。なお、的確な案内表示板がありますので、ほぼ迷うことはありません。

※上記乗継方法は目的地までの搭乗券を所持している場合です。目的地までの搭乗券を持っていない場合は到着後2階にある乗継カウンターにて乗継便の搭乗手続きを済ませ、次の搭乗口へ移動してください。上記最低乗継時間は目的地までの搭乗券を持ち、かつチャイナエアラインを利用した場合です。

きめ細かで温かなサービスチャイナエアライン

チャイナエアラインは、きめ細やかなサービスに定評のあるエアラインです。桃園国際空港を拠点とし、ここから151都市に就航しています。なお、制限エリア外ですが、第2ターミナルの地下にあるフードコートには、担仔麺で有名な「度小月」やタピオカミルクティの人気店「春水堂」が店を構えています。乗り継ぎ時間に余裕があるなら、一度入国して、空港で台湾グルメを堪能してみては。※入国した場合は再度出国手続きが必要です。

就航しているマレーシアの都市

クアラルンプール/ペナン

MRT空港駅付近で台湾グルメを堪能

MRT駅改札付近のフードコート(第2ターミナル地下)には、担仔麺「度小月」、タピオカミルクティ「春水堂」など有名店舗も出店。乗り継ぎ時間で一度入国して気軽に台湾グルメを楽しめます。(※乗継便に乗るには再度出国手続き/ビザが必要な国籍の方はビザが必要です)

無料半日ツアー

国際線乗継ぎが7時間以上24時間以内の場合は、台湾観光協会による無料半日ツアーも用意されています。第1、第2ターミナルの「旅遊服務中心(旅客サービスセンター)」にて申込しこみ可能です。

▸ 台湾桃園国際空港のWebサイト
▸ チャイナエアラインのフライト・サービス情報

ベトナム

ハノイ・ノイバイ国際空港Noi Bai International Airport

ホーチミン・タンソンニャット国際空港Tan Son Nhat International Airport

ノイバイ国際空港はベトナム北部の空港。首都ハノイに近い空港で、ハノイ中心部から約45キロに位置します。2014年に新国際第2ターミナルを開業し、セルフサービス式キオスクなどを備えた機能的な空港です。
タンソンニャット国際空港は、南部の都市ホーチミンから、わずか6kmに位置しています。2007年に新国際線ターミナルが開業し、年間の総乗客数は1500万人~1700万人にも達するベトナム最大の空港です。

乗り継ぎ方法 [ 国際線 → 国際線 ]

どちらの空港も乗り換えはスムーズ。2階の到着フロアから、3階の出発フロアへ移動し、手荷物の保安検査を受けたら、乗り継ぎ便の出発ゲートへ移動します。ゲート番号はフライト情報表示版をご確認ください。

※上記乗り継ぎ方法は、目的地までの搭乗券を所有している場合です。目的地までの搭乗券をもっていない場合ハノイ・ノイバイ空港到着後2階乗り継ぎカウンターにて乗り継ぎ便の手続きを済ませ、次の搭乗口に移動してください。上記最低乗り継ぎ時間は目的地までの搭乗券を持ち、かつベトナム航空を利用した場合です。

5つ星エアラインに向け躍進ベトナム航空

ベトナム航空は、国内22、海外29の都市を結び、計95航路、一日あたり平均400のフライトを運航しています。ボーイング787-9ドリームライナーとエアバスA350-900XWB両機を同時に運航開始した世界初のエアラインとして有名。ベトナムの伝統文化をシンボルに、CAの制服デザインにも注目されるエアライン。サービスにも力を入れ、アジアトップクラスの5つ星エアラインとなることを目指しています。

同日乗り継ぎ

東京(成田・羽田)大阪、名古屋、福岡の4都市5空港よりベトナムまで毎日80便以上就航しています。東京(成田)、大阪、名古屋、福岡の4都市からKLへの同日乗り継ぎが可能です。

就航しているマレーシアの都市

クアラルンプール

空港内でグルメ堪能

乗り継ぎ時間を利用して、日本でも大人気のベトナム料理フォー、春巻きや味わい豊かなカフェ、タピオカドリンクなどの人気ベトナムグルメを楽しめます。

▸ ハノイ・ノイバイ国際空港のwebサイト
▸ ホーチミンシティ・タンソンニャット国際空港のwebサイト
▸ ベトナム航空のフライト・サービス情報